名古屋城&金シャチ横丁観光！所要時間や料金を紹介 - 愛媛県の情報メディアイテクル【ITEKURU】

愛知県の名古屋市にある名古屋城に行ってきました。

国宝に指定されているお城で、徳川家康が建てたお城として有名です。

広大な敷地内には二之丸庭園やさまざまな歴史的建物が残っていて日本文化を体験できます。

名古屋城の天守閣は閉館中で入ることができませんが、本丸御殿などの他の施設には入場可能です。

また、名古屋城の近くには「義直ゾーン」と「宗春ゾーン」からなる金シャチ横丁という食のエンターテインメント施設があります。

ここでは名古屋の伝統的な名古屋めしを楽しむことができます。

名古屋城&金シャチ横丁のアクセス

名古屋城は名古屋城駅から徒歩約5分のところにあります。

市バスを利用する場合は、名古屋駅前のバスターミナルから、市バス「名古屋城行き」に乗車します。
約15分で「名古屋城正門前」に到着します。

松山ICからだと約490kmで6時間ほどかかります。

名古屋城&金シャチ横丁の駐車場の駐車場は、「名城公園正門前駐車場エントランス」の有料駐車場を利用します。

名古屋城の周辺にはびっくりするくらいの路駐車があります。

この中には停めていけないエリアがあるようで、警察が総出で駐禁のステッカーを車に貼っていました。

外回りには名城公園二の丸東駐車場という駐車場しかありませんが、名古屋城の入り口前くらいに「名城公園正門前駐車場エントランス」があるので不安な方はこちらに停めましょう。

駐車場の料金は、30分180円です。

なお、金シャチ横丁は名古屋城の敷地外にあるため、チケットを買わずに無料入場することも可能です。

名古屋城はキャッシュレス決済に対応しています。

支払い方法	詳細
現金	直接支払いが可能
クレジットカード	`VISA、MASTER、JCB、AMERICAN EXPRESS、Diners Club、銀聯`
電子マネー	`nanaco、iD、楽天Edy、WAON、QUICPay`
交通系電子マネー	ICOCA、Suica、PASMO、Kitaca、TOICA、manaca、はやかけん、SUGOCA、nimoca
QRコード決済	PayPay、d払い、au PAY、楽天ペイ、WeChat Pay、Alipay＋

名古屋城には清潔でアクセスしやすいトイレが設置されています。

ファミリー向けの設備（おむつ換えスペースやベビーチェア）も整っています。

名古屋城のみの所要時間は駐車場からの徒歩移動を含めて60分～120分です。

金シャチ横丁も行く場合、見るだけなら30分、食べ歩きするなら60分、お店に入って食事するなら90分プラスくらいが目安です。

ちなみに今回は土曜の14:50に駐車場に到着し、名古屋城をサッと回って、金シャチ横丁で食べ歩きし、再び駐車場に戻ってきた時間が17:00でした。

所要時間は130分！

本丸御殿の見学はしていません。

以下の順番で回りました。

こんな感じで回るとスムーズです。

名古屋城は圧巻でした！

本丸御殿エリアにはお土産店やトイレもあります。

ちなみに本丸御殿は入ることができる場所ですが、長い行列ができていたので入ることを断念しました。

金シャチ横丁（宗春ゾーン）です。

こちらのお店で金シャチ焼とみたらし団子を購入しました。

金シャチ横丁（義直ゾーン）は立ち寄っただけですが、うなぎの香ばしいにおいが食欲をそそりました。

名称	名古屋城（なごやじょう）
住所	愛知県名古屋市中区本丸1-1
URL	名古屋城：https://www.nagoyajo.city.nagoya.jp/ 金シャチ横丁：https://kinshachi-yokocho.com/shop/
電話番号	052-2311-700
駐車場	有料駐車場あり
駐車場から名古屋城のチケット売り場までの徒歩時間	3～5分
入場料	高校生・大人:500円中学生以下：無料
最低所要時間	60分～120分金シャチ横丁を回る場合は120分～240分
営業時間	名古屋城：9:00～16:00 金シャチ横丁：10:30～17:30
定休日	12月29日～1月1日