名古屋港水族館は旅行やデートにおすすめ！所要時間や料金を紹介

愛知県名古屋市にある「名古屋港水族館」に行ってきました。

日本最大級のイルカプールがあり、シャチやシロイルカなどがいます。

口コミ評価が高い水族館ですが、その期待値を越えてくる素晴らしさでした。

外に出る場所も少なく、別館への移動も連絡通路が利用できるため、雨や暑い日にもおすすめの水族館です。

名古屋港水族館のアクセス

名古屋港水族館は松山道松山ICより高速道路経由で約6時間（480km）の場所にあります。

今回は徳島港（2:45発）から和歌山港（5:05着）まで行き、和歌山港から無料パイパスを使って名古屋水族館まで行きました。無料道路で約4時間ほどで、ちょうど開園時間くらいに到着しました。

名古屋港水族館の横にガーデンふ頭駐車場という有料駐車場があります。

約500台駐車可能です。

こちらは30分100円で、入庫から24時間以内は1,000円です。

ここから入り口までは歩いて3分～5分ほどです。水族館の隣ですが、水族館が大きいため、入り口までは意外と歩いて時間がかかります。

混雑している場合は臨時駐車場を案内されます。

土曜日の9:30くらいに到着しましたが、まだ駐車場に余裕はありました。

名古屋港水族館の料金です。

	高校生・大人	小学生・中学生	4歳以上（3歳以下は無料）
入場料	2,030円	1,010円	500円
団体（20人以上）	1,830円	800円	400円
年間パスポート	5,160円	2,540円	1,220円
共通入場券（南極観測船、名古屋海洋博物館、ポートビル展望室）	2.440円	1,210円	–

名古屋港水族館は、クレジットカードやQRコード決済などのキャッシュレス決済に対応しています。

アソビューで購入もできます。

支払い方法	詳細
現金	–
クレジットカード	VISA、JCBなど主要なカードブランドが利用可能
QRコード決済	PayPay、LINE Pay、メルペイ、d払い、Google Pay、 Apple Pay、ALIPAY、WeChat Pay
交通系電子マネ	manacaやTOICAなど、チケット売場で使用可能

名古屋港水族館の所要時間は駐車場の移動も含めて120分～240分です。

さまざまなショーがありますが、今回はシャチの飼育トレーニングをみました。

駐車場に到着したのが9:25、シャチの飼育トレーニングを見て館内をぐるっと回って、再び駐車場に戻ってきたのが12:10でした。

約160分ほど滞在。

食事やショーを見るなら半日くらい見ておいた方がよさそうです。

駐車場から水族館の入口を目指します。

開園時間だったのでチケット売り場は大混雑。

並ぶ時間がもったいなかったので、その場でアソビューで電子チケットを購入して入場しました。

北館に入場するとさっそくシャチ！

北館は海の哺乳類を中心に展示しています。

他にも、シロイルカやカマイルカ、バンドウイルカなどもいます。

ちなみに上から見ることもできます。斜め奥にはシャチのプールがあります。

かなり広いですが、順路に沿って行くと迷わず行けます。

南館に行くと、日本の海、深海ギャラリー、赤道の海、オーストラリアの水辺、南極の海の生き物を見ることができます。海洋生物の多様性と進化を学べるエリアです。

こちらは南館2階にある黒潮大水槽！

タイミングによっては約3万5千匹のマイワシによるイワシトルネードを見ることができます。

かなり割愛していますが、見所はたくさんあります。

出口にはお土産コーナーも。

いろいろな水族館行ってますが、個人的にはシャチが見れて本当によかった。

デートにも旅行にも最適です。

トレーニングではシャチの生態も詳しく教えてくれて興味がわきました。

名称	名古屋港水族館
住所	名古屋市港区港町1-3
URL	https://nagoyaaqua.jp/
電話番号	052-654-7080
駐車場	約500台：100円/30分、1,000円/24時間
駐車場から名古屋港水族館までの徒歩時間	3分～5分
入場料	大人・高校生: 2,030円小・中学生: 1,010円幼児（4歳以上）: 500円
所要時間	120分～240分
営業時間	通常: 9:30〜17:30 GW・夏休み: 9:30〜20:00 冬季: 9:30〜17:00（入館は閉館1時間前まで）
定休日	毎週月曜日（祝日の場合は翌日） GW、7月～9月、春・冬休み期間中は無休
補足	地下鉄名港線「名古屋港」駅から徒歩約5分