- 面河渓(面河川)は面河水系!
- 渓流釣りは面河川の鑑札が必要
- アマゴだけでなくイワナも釣れる
- 標高は約600m~1,000m
渓流釣りで面河渓(面河川)に行ってきました。
比較的水量が多く、魚影も濃いスポットです。
面河渓は数年前までイワナが釣れたことがなかったこともあって、「今回はイワナがいない場所でアマゴを狙おう!」と思って久々に行くとイワナが釣れました。
ここまでやってきたのかと驚き。
面河渓(面河川)で渓流釣りするためには面河川の鑑札が必要
面河渓(面河川)渓流釣りするためには鑑札が必要です。
鑑札は年間2,800円、1日券が1,700円です。
今回は1日券を購入しました。
年間鑑札は腕章ですが、1日券の場合は腕章ではなくカードです。

渓流釣りができる期間は2月1日~9月30日です。
年間鑑札があれば、この期間中いつでも釣りができます。
鑑札は県内各地の釣具屋で販売しています。
面河渓(面河川)の渓流釣りポイント

面河渓(面河川)はどこの本流・支流にもアマゴ・イワナがいます。
面河渓(面河川)は水量が安定しているため、水不足の際も比較的釣りがしやすい場所です。
ただ、平らで大きな岩場が多く、つるつるしているため足場には注意が必要です。さらに今回は7月ということもあって岩には藻がたくさん生えていて余計にすべりやすかったです。
今回は面河渓の入口付近からルアーで狙いました。
時間は4:30~8:00くらいまで!
夜明け直後に、落ち込みでヒット。

しばらく当たりがなく、1時間ほど登った場所でヒット。

奥の小さな落ち込みの場所でかかりましたが、力強い引き。

イワナ!!
面河渓にまでイワナが進出しているとは。(昔からいたのかもしれませんが)
少し上がったところでまたまたヒット。



再びイワナとアマゴ。
小さなアマゴもときどきヒットしてきました。
魚の姿は多いものの、釣り人が入りやすい川であることに加え、7月ということもあってだいぶスレています。
今回はルアーの着水と同時にかかってきた魚が多く、1投目で狙ったポイントにルアーを投入できるかどうかがポイントになりそう。
面河渓(面河川)の渓流釣りのタックル
この日の渓流釣りのタックルです。
ジグヘッドの探り釣りで使っているタックルをそのまま使用。
面河渓(面河川)の気象・気温の特徴(気象予報士見解)
面河渓(面河川)は標高600~1,000mほどのところにある。
渓流釣りの入渓ポイントになる場所は標高約600m付近。
平地に比べて気温は約5℃~10℃ほど低い。
面河渓(面河川)で釣りをおこなう場合、入渓するポイントは標高600m付近になります。
平地に比べると気温は約5℃~10℃ほど低い。
上流に向いて進んでいくと標高1,000mになる場合も。
また渓流の水は非常に冷たく、川による空気の冷却効果も高いため太陽が出ても気温の上昇はにぶい。
今回は地表気温最低25℃/最高35℃予想でしたが、面河渓は17℃/30℃ほどでした。
初春や晩秋は凍結や積雪の可能性があります。
気象庁の今後の雪情報を確認しましょう。
面河渓(面河川)の基本情報
場所 | 面河渓(面河川) |
釣りができる期間 | 2月1日~9月30日 |
鑑札情報 | 面河側漁協 |
鑑札料金 | 年間2,800円/日券1,700円 |
釣りの方法 | エサ・ルアー |
補足 | ・初心者でも釣りやすい ・電波が届きにくい |
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小田深山(黒川)
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