- 令和5年の砥部町七折梅まつりは2月25日(土)~3月12日(日)まで開催
- 入場料は大人300円(中学生以下は無料)
- お祭り期間中は入り口付近にお店やキッチンカーが出ている
- 土日はイベント会場でも梅加工品や農産物の販売をしている
- 散策時間はイベント会場までなら40分~60分ほど、展望台まで行くなら80分~120分ほど
砥部町の七折梅園で開催されている七折梅まつりに行ってきました。
様々な種類の梅が楽しめるスポットです。
イベント会場や展望台があり、坂を上りながら春の景色を満喫できます。
入り口付近に農産物やからあげ・餃子を販売している屋台もあります。
土日はイベント会場で梅加工品や農産物の販売も行っています。
七折梅園のアクセス・駐車場情報・お手洗い情報
アクセス情報
七折梅園は県道219号線沿いにあります。
伊予市方面からだと大谷池の道路とつながっています。
松山方面から国道379号を進んでくる場合は、屋島寺の交差点を右折してまっすぐ進みます。
梅まつりの時期だと看板がたくさん出ているので、看板に沿って進みましょう。
七折梅園(七折梅まつり)の駐車場情報
駐車場は入り口横にある広場や専用駐車場などがあります。
駐車場は広くたくさん停められます。
ただし、土日になるといっぱいになる場合もあります。
この2つの駐車場がいっぱいでも、伊予市側に進んだ道路沿いに駐車場があります。(少し歩きます)
七折梅園(七折梅まつり)のお手洗い情報
お手洗いは入り口前にある七折集会所のトイレが使えます。
他にも、入り口から400mほど進んだイベント会場にもお手洗いが設置されています。
どちらもトイレの数は多くないため、土日など混雑しているときは待ち時間が発生する場合もあります。
七折梅園(七折梅まつり)の入り口から展望台までの道のり
七折梅園の体感気温、日差し情報(気象予報士)
七折梅園は標高200mほどのところにある。
平地に比べて気温は2~3℃低いが、坂道&太陽光がよく当たるので日中は暑い。
七折梅園は標高200mにある山間部です。
平地に比べて気温は2~3℃低くなっています。
入り口からイベント会場までは竹などが日よけになるため、風が吹いていると少し寒く感じます。
しかし、イベント会場やイベント会場から展望台までは開けた場所にあって太陽光が広範囲に照射しています。
日陰はほとんどありません。さらに坂道を進んで行くので気温以上に暑く感じます。
そして紫外線もかなり強いです。この時期でも日焼けするので注意してください。
この日は気温17℃ほどでしたが、半そで1枚に薄手のジャンパーでもじんわり汗をかくくらいです。
ただ、開けた場所にあるので風もよく吹きます。
風そのものはひんやりしているため、立ち止まっていると少し寒く感じます。
入り口からイベント会場まで
県道219号線沿いにあるこの門が入り口になります。
門をくぐって少し進むと関所。
ここで入場料を支払います。
入場料は次の通りです。
- 大人:300円
- 中学生以下:無料
- 20名以上の団体:250円
- 障碍者手帳の提示:無料
関所を超えたら坂道を歩いてイベント会場を目指します。
この道中も梅を楽しむことができます。
蠟梅(ろうばい)が咲いていました。
7~8分ほど歩くとイベント会場に到着です。
平日だったので販売はおこなっていませんでした。
お弁当を持参して食べている方が多かったです。
周囲は色どりの植物!春を感じる景色です。
イベント会場から展望台まで
イベント会場から20分ほどさらに上った場所に展望台があります。
展望台では七折の景色を一望できるので、時間と体力に余裕がある方は展望台を目指してみましょう。
ところどころに看板があるので、看板の指示に沿って歩きましょう。
20分くらい歩くと展望台が見えてきます。
展望台からは七折の景色を一望できます。
帰りは入り口付近のキッチンカーで軽食
帰りは入り口付近にあったキッチンカーでからあげや梅まんじゅうを注文しました。
よく歩いたのでお腹が減った笑。
七折梅園(七折梅まつり)の基本情報
七折梅園(七折梅まつり) | 愛媛県伊予郡砥部町七折 |
駐車場 | 広い無料駐車場あり |
駐車場から七折梅園までの時間 | ・イベント会場まで10分ほど ・展望台まで30分ほど |
入場料 | ・大人:300円 ・中学生以下:無料 ・20名以上の団体:250円 ・障碍者手帳の提示:無料 |
所要時間 | ・イベント会場まで:景色を見て写真をゆっくり撮りながら40分~60分 ・展望台まで:景色を見て写真をゆっくり撮りながら80分~120分 |
営業時間 | 10:00~16:00 |
七折梅まつりの期間 | 令和5年度:2月25日(土)~3月12日(日) |
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