内子町の八日市町並観月会！中秋の名月と行灯に照らされる幻想空間

内子町では毎年9月に中秋の名月に合わせて観月祭が行われます。

ここ数年はコロナで開催されていなかったため、令和5年は久しぶりの観月祭。

2023年は9月29日(金）と9月30日（土）、2024年は9月16日(月）と9月17日（火）に行われ、町並保存地区は交通規制がかかります。

篠笛や鍵盤演奏を聞いたり、団子を食べながらお月見を楽しむことができます。

中秋の名月と行灯に照らされた町並保存地区は幻想的な世界に様変わり。

内子町の八日市町並観月会の場所と駐車場

八日市町並観月会は内子町の八日市護国伝統的建造物群保存地区で開催されます。

駐車場は、イベント中は護国町並駐車場が無料開放されています。

私が訪れた19時にはすでに満車でしたが、係員の方に近くの保育園に案内してもらって無事に駐車できました。

護国町並駐車場からも保育園からも徒歩2～3分で観月会の会場につきます。

八日市町並観月会の見どころ

八日市町並観月会は中秋の名月と行灯に照らされた幻想的な街並みでお月見や風情を楽しめます。

また下記のようなイベントも行っています。

街並みを歩くと、あらゆる場所で風情や秋を感じます。

7時20分～と8時20分～から開催されていた上芳我邸演奏会にはたくさんの観客がいました。

こちらはイスが用意されているので、ゆっくり座って聞きたい場合は少し早めに行っておくとよいでしょう。

八日市町並観月会で人気だったシャルムのお団子とパン

今回はおしゃれなパン屋さんCharme（シャルム）が販売しているパンとお団子もお目当てに。

Charme（シャルム）のお店ではパン販売、お店の反対側で団子販売を行っていました。

パンは10組くらい並んでいましたが、15分くらいで買えました。

サバのバーガー！！初めてのパンですが、それはもう安定の激うまです。

そして団子の方は30組くらいの行列！！！！

団子を求めて1時間10分ほど並びました。19時20分に並んで買えたのは20時30分です。

しかも、私が購入した時点で残り8本とのアナウンス。ぎりぎりでした。

団子を焼いているため時間がかかるようで。

団子は、あんこ・きなこ・みたらしが各350円。

あんこは売り切れていたので、きなことみたらしを購入。

焼き立て！しかも団子が大きい！！！

味はそれはもう抜群の美味さ。なんでも美味しいパン屋さんです。

1本でお腹がいっぱいになるくらいのボリュームでした。

お団子も食べれて中秋の名月も観れて大満足でした。

周辺のおすすめ食事スポット