- 四国八十八景61番「厳寒の氷像アート」
- 松山ICから20分ほどで行けてアクセス良好
- 無料駐車場から白猪の滝までは約35分
- 有料駐車場から白猪の滝までは約15分
- 大寒波が入ってから数日間がおすすめ
東温市の白猪の滝が氷瀑しているという情報を入手したので行ってきました。
毎年恒例になりつつある氷瀑。
記録的な寒波から5日ほど経っても氷瀑は健在でした。
白猪の滝のアクセス・駐車場情報・お手洗い情報
白猪の滝は東温市にあります。
松山ICから高速道路を使って約20分。
川内ICで降りてから国道11号で東予方面(桜三里)の方向に進み、国道494号に入ってから5kmほどの場所にあります。
11号で積雪がなくても494号に入ると積雪が急に増える場合があります。
今回は駐車場付近まで路肩に雪があったものの道路に積雪はなかったです。
途中から坂道になるため、スノータイヤやチェーンがあると安心です。
※道路の積雪状況や滝の氷瀑状況などは東温市のホームページで確認ができます。
駐車場は無料です。
494号に積雪がなくても駐車場に入ると積雪や凍結していることがあるので注意してください。
おととし来たときも国道に積雪や凍結はなく駐車場内に積雪がたくさんありました。
今のシーズンは駐車場に入れないほど車が止まっていることもあります。
入り口付近の邪魔にならないところで車が出るのを待ちましょう。
駐車場内にお手洗いもあります。
また、少し上がったところに300円の有料駐車場もあります。
白猪の滝までの道のり
無料駐車場から白猪の滝までは歩いて約35分ほどでした。
駐車場から白猪の滝までの道路はすべて積雪。
ところどころ凍結していて転倒している人もたくさんいました。
スノーハイクやトレッキングポールなどがあると安心。
途中で有料駐車場の看板が見えます。
ここから白猪の滝までは約15分ほど。
白猪の滝は氷瀑して幻想的だった!
白猪の滝は一部を除いて氷瀑していました。
雪が舞い幻想的な風景!
寒さも忘れるほどの絶景です。
観光客がたくさんいるので、写真撮影の列ができていました。
またところどころに氷柱も。
雪と氷の世界に癒された。
ちなみに雪道は登り道よりも下り道の方が滑ります。
十分に注意してください。
白猪の滝(氷瀑)の基本情報・体感気温
白猪の滝の体感気温
風は弱いが森の中なので日差しの期待はほぼなし
白猪の滝は木々に囲まれていることから風は弱く、駐車場からけっこう山道を歩くため冬でも厚着だと汗をかきます。
ただ、道中は木々に囲まれていることもあって日差しはほとんどありません。
周囲に雪や凍結もあるため、立ち止まると急激に寒くなります。特に汗をかいている場合は。
長く滞在する予定がある場合は止まったときに着用できる防寒具などがあった方がよさそうです。
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