- 標高892mにある翠波高原
- 菜の花、コスモス、八重桜などの植物が楽しめる
- 大型の無料駐車場完備
- 子どもが遊べる広場・公園もある
- 非水洗トイレあり
四国中央市の翠波高原に行ってきました。
標高892mということもあり、地上よりも半月~1カ月ほど時期がずれて植物が見ごろとなります。
4月の下旬は菜の花や八重桜、夏はコスモスが見頃となります。
翠波(すいは)高原の駐車場から展望台は歩いて5分ほど
翠波高原の駐車場です。
約170台駐車可能となっています。
下の画像は駐車場から展望台の方向を向いた写真です。
階段の上のさらに上の方に小さな三角の建物(展望台)が見えます。
駐車場から展望台に向いて歩いて行く途中に植物の畑があります。
階段を上っていくと菜の花畑(夏はコスモス畑)の入り口が見えます。
畑は柵で覆われています。入るときは手動で柵をあけてから入ります。
柵の中に入ると目の前に展望台が見えてきます。
道の両側には菜の花畑があります。
子どもでも問題なく歩ける舗装された道です。
翠波(すいは)高原の展望台から眺める景色
翠波高原の展望台から眺める景色です。
目の前に金砂湖も見えます。
駐車場の反対側には広場・八重桜のスポット
駐車場から展望台とは反対方向に進んだ場所に広場や八重桜のスポットがあります。
こちらは駐車場から歩いて3分ほどですが、広場の方にも駐車場があります。
翠波(すいは)高原の気温・服装など(気象予報士見解)
翠波高原は標高800~900mほどのところにある。
平地に比べて気温は5~10℃低いが、太陽を遮るものが近くにないため日差しは強い。
晴れた春から夏の日は気温以上に暑く感じる。
翠波高原は標高800m~900mほどの場所にあります。
地上に比べて気温は5℃~10℃ほど低いため防寒対策が必要です。
ただし、周囲に太陽の光を遮るものがありません。
地面は太陽光で熱せされるため、晴れて風が弱い昼間はそこまで寒く感じません。
一方、太陽光がない曇りの日や風がある日はかなり寒く感じます。
風が強く吹きやすい地形のため、強風の日は十分に注意しましょう。
翠波(すいは)高原のアクセス・基本情報
翠波高原は四国中央市にあります。
伊予三島から車で25分ほど。距離にして約11km。
この距離でいっきに標高900mまで上がります。
耳は気圧差で詰まりました。
法皇トンネルあたりから道はかなり狭くなるので注意してください。
初春や晩秋は凍結の可能性があります!!
積雪や凍結の情報は法皇トンネルのライブカメラや気象庁の今後の雪情報を活用しましょう。
翠波高原の基本情報
名称 | 翠波高原 |
住所 | 愛媛県四国中央市金砂町平野山乙306―1 |
駐車場 | 無料(約170台) |
駐車場から展望台までの時間 | 歩いて10分ほど |
入場料 | 無料 |
所要時間 | 30分~60分 |
営業時間 | 24時間 |
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