- 建物の中からガラス越しで海中が覗けるスポット
- 料金:大人900円/高校生~小学生450円/幼児以下無料(海中の状況で変わる場合も)
- 駐車場から500mほど歩くため雨の日は傘が必要
- 営業時間:9時~17時(最終入館は16時半まで)
- 徒歩圏内に足摺海洋館やグラスボートもあり(セットプランがある)
GW最後は雨という予報が出たので足摺岬へ。
高知南西部は何気に雨でも遊べるスポットが多い!!
海中天然ミュージアム足摺海底館もその1つです。
グラスボートにも乗ろうと思っていましたが、荒天のため出航できませんでした。
海中天然ミュージアム足摺海底館のアクセス・駐車場情報
海中天然ミュージアム足摺海底館は、海中公園に指定されている竜串・見残しエリアにあります。
伊予市からの所要時間は約3時間(距離170km)です。
竜串グラスボート乗り場も同じ場所にあって、新・足摺海洋館 SATOUMIは隣です。
海中天然ミュージアム足摺海底館には広々とした無料駐車場があります。
駐車場から海中天然ミュージアム足摺海底館まで
まずは駐車場の奥に見える建物に向かって歩いていきます。
海中天然ミュージアム足摺海底館まで500mほど歩くため雨の日は傘が必要です。
建物には売店があってクジやお土産が売っています。
海中天然ミュージアム足摺海底館のチケットは海底館で販売しているため売店では購入できません。
ここの休憩所を曲がると海中天然ミュージアム足摺海底館が見えてきます。
あとは海岸に沿って歩いていきます。
階段をのぼった先にある建物が駐車場から海中天然ミュージアム足摺海底館です。
この建物の入り口でチケットを購入します。
海中天然ミュージアム足摺海底館の料金
海中天然ミュージアム足摺海底館の料金は下記の通りです。
海中天然ミュージアム足摺海底館の所要時間
海中天然ミュージアム足摺海底館の所要時間は駐車場からの移動も含めて60分~90分を見ておきましょう。
この日は、足摺海底館にもいく予定だったので「足摺海洋館とのセットお願いします」とスタッフさんに伝えると、「今日は濁りが入って何も見えないため半額となります。そのためセット料金はありません」とのこと。
「何も見えません」と念押しされましたが、せっかく来たので入ってみることに。
中はこんな感じです。
展望窓は計16個。
何も見えないと言われていたので魚も見えないんだろうなーと思ってガラスをのぞいてみると、
意外と魚は見えます。
ガラスに寄ってきている魚も多く荒れた海に翻弄される魚たちの姿も新鮮。
大人1名、中学生4名で行きましたが、人も少なくまったりみんな楽しんでいました。
遠くは見えませんが、魚はけっこう見えます。
海中天然ミュージアム足摺海底館の基本情報
名称 | 海中天然ミュージアム足摺海底館の基本情報 |
住所 | 高知県土佐清水市三崎4032 |
URL | http://www.a-sea.net/doc/gaiyou01.html? |
電話番号 | 0880-85-0201 |
駐車場 | 無料駐車場あり |
駐車場から海中天然ミュージアム足摺海底館までの時間 | 500m(歩いて5分~10分ほど) |
入場料 | 大人:900円 小学生~高校生:450円 |
所要時間 | 15分~60分 |
営業時間 | 9:00~17:00(最終入館16:30まで) |
定休日 | 年中無休 (荒天時臨時休業あり) |
備考 | 雨や風・波が強い日は海中が十分に見えない |
海中天然ミュージアム足摺海底館の気象条件と見やすさについて(気象予報市見解)
海中天然ミュージアム足摺海底館は気象条件によって見やすさが大きく変わる。
雨で濁っている日も魚は見えるが、海底や海藻類などもしっかり見たい場合は海が澄んでいるタイミングを狙おう。
海中天然ミュージアム足摺海底館は水の透明度が高いほど遠くが見えるため、より多くのサンゴや魚類を見ることができます。
透明度が高いタイミングは下記の通りです。
- 季節:冬から春
- 天気:晴れ
- 時間帯:昼間
- 風:弱風
海は夏よりも冬から春にかけて澄みます。
また晴れた昼間は太陽光が海底までしっかり入るため、曇りや朝晩に比べると明るく見やすい特徴があります。
風が強いと波が出るため濁りが増えます。
できるだけ風が弱い日がよいでしょう。
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足摺海洋館「SATOUMI」