元乃隅神社（もとのすみじんじゃ）の所要時間や料金を紹介 - 愛媛県の情報メディアイテクル【ITEKURU】

山口県の絶景ポイント「元乃隅神社（もとのすみじんじゃ）」に行ってきました。

昭和62年から10年かけて奉納された123基の鳥居が100ｍにわたって並ぶ景色は圧巻です。

駐車場代のみで観光できますが、いつ行っても人でいっぱいです。

第一駐車場であれば元乃隅神社までは歩いてすぐですが、臨時駐車場だと歩いて10分以上かかることもあります。

行楽シーズンは時間に余裕を持っていきましょう。

元乃隅神社（もとのすみじんじゃ）へのアクセス

元乃隅神社（もとのすみじんじゃ）は日本海に面する山口県長門市にあります。

長門市からは県道66号線で向かいます。

元乃隅神社（もとのすみじんじゃ）の目の前には有料の第1駐車場（92台）があります。

料金は、「1時間300円」「2時間400円」「3時間以降500円」です。

こちらから元乃隅神社までなら徒歩1～3分です。

トイレもあります。

第1駐車場に停められない場合は、第2駐車場（料金は第1駐車場と同じ）になります。

第2駐車場は神社から約200ｍの場所です。

ほかにも行楽シーズンは臨時駐車場が開設されますが、場所によっては駐車場から歩いて10分以上かかることもあります。

近くまで行くと警備員の方が誘導してくれます。

所要時間は駐車場から降りて、元乃隅神社の鳥居をくぐり、お参りをして、お土産を買って再び駐車場に戻ってくるまで約50分でした。

鳥居の中はこんな感じです。

下からの写真です。

冬の日本海は絶景でした。

この日は強風と時折みぞれが吹き付けるあいにくの天気でしたが、それでも三連休の初日ということもあって人はたくさんいました。

訪れたのは15:00～15:50ほど。

冬の荒天時は要注意

元乃隅神社（もとのすみじんじゃ）は日本海に面しており、北側は完全に開けています。

そのため、北東風、北風、北西風などの風は強まりやすい特徴があります。

特に冬の季節風が強まる冬時期は要注意です。

また、季節風が吹くときは雪雲も発達しやすいため、晴れていても短時間で急に雪や雨が降ってくることもあります。こんなときは強風で傘もほとんど役立たないため、もしものときに備えて着替えがあった方がよいかもしれません。

雪の予報が出ているときは、今後の雪予報を参考にスノータイヤやチェーンを携行しましょう。