自由すぎる香川県のしろとり動物園！料金や所要時間を紹介 - 愛媛県の情報メディアイテクル【ITEKURU】

香川県の東香川市にあるしろとり動物園に行ってきました。

1985年に設立した動物園で、現在では自由すぎる動物園として動物とのふれあいを求めて県内外から多くの人が訪れる人気スポットになっています。

しろとり動物園の森のアクセス

しろとり動物園は松山道松山ICより高速道路（徳島道）経由で約206kmの場所にあり、約2時間40分で到着します。

香川経由で行く場合は約211kmですが、高速から降りて近いので時間は2時間30分ほどで到着します。（ETC料金は香川経由の方が高い）

下道でゆっくり行く場合、4時間～6時間ほどです。

しろとり動物園の前には広々とした駐車場があります。

入口からの距離は50mほど。

入口から一番近い駐車場がいっぱいの場合、手前に第二駐車場もあります。

ちなみに、この日は秋の3連休の真ん中の日曜日。

開園する9時30分に訪れたタイミングでは問題なく駐車できましたが、12時過ぎに動物園を後にしたときは第二駐車場もいっぱいで駐車場の空きを待つ長蛇の車の列ができていました。

花火大会なみの混雑におどろき。土日祝日は早めに訪れることをおすすめします。

しろとり動物園の入園料です。

	料金
大人（中学生以上）大人（65歳以上） 3歳～小学生以下	1,500円 1,300円 700円
障がい者（大人）障がい者（3歳～小学生以下）付き添い車イス付き添い	750円 450円 1,300円 750円

また、園内では動物にエサやりができます。

各コーナーに100円のエサが販売されている他、入口から入ってすぐのところに600円のエサバケツが販売しています。

エサやりをする予定がある場合は、エサバケツを買ってゆっくり回りながらエサやりすることをおすすめします。

しろとり動物園の入園の支払方法は、現金、PayPay、LINEPayの決済に対応しています。

しろとり動物園の所要時間は駐車場の移動も含めて120分から240分は見ておきましょう。

散策時間

この日の散策時間は9時30分～12時00分

この日は開園と同時に入園しました。

9時20分に到着した際にはすでに列。

この日はアソビューでオンラインチケットを購入していたのでスムーズに入園できるかと思ってましたが、関所が1箇所しかないためチケットを購入する人と同じ列に並ぶことに。

電子チケットで早く入園できるというわけではないですが、1日前にチケットを購入したら100円引きになります。

大人2名と中学生4名で合計9,000円の入園料です。

入園するとすぐにエサバケツの販売所があります。

無人の販売所です。お金を料金箱にセルフで入れます。

6人×6つのエサバケツ＝3,600円を購入。

ひよこのコーナー。

ヤギ。

ゾウ。

エサをあげることができますが、口に放り込んでくれといわんばかりに笑。

キリンにもエサやりができます。

マーラ。

こんな感じでエサを直にあげることができます。

他にも、犬や猫とふれあえるゾーンもあります。

それぞれのゾーンでゆっくりエサをやったり写真を撮りながらでだいたい2時間30分でした。

他にも、トラやホワイトタイガーが間近で見れたり、ナマケモノが見れたり、いろいろな動物と触れ合うことができました。

お土産屋さんは入口のところに1件あるだけです。