大分の稲積（いなずみ）水中鍾乳洞へ！雨の日にもおすすめ！所要時間や料金を紹介

大分にある稲積水中鍾乳洞に行ってきました。

稲積水中鍾乳洞は日本最大級の水中鍾乳洞を歩いて楽しめるスポットです。

鍾乳洞の気温は年間を通して16℃に保たれていて夏の避暑地としても人気があります。

そして鍾乳洞は天気に左右されないため、雨の日にもおすすめです。

傘の無料貸し出しサービスもあるため、傘を持ってなくても安心して楽しめます。

この日は24時間雨量100mm程度のまとまった雨でしたが、道中もトラブルはなく鍾乳洞も問題なく楽しめました。

ちなみにこの日は春休みの平日でしたが、大雨予想だったこともあって訪れた10時～12時頃は5組くらいしかいませんでした。

稲積水中鍾乳洞へのアクセス

稲積水中鍾乳洞までは、佐賀関港から約1時間半でした。

国道326号を進み、県道718号→県道45号線を進みました。

県道45号はところどころ狭い道もありましたが、特に問題なく行けました。

稲積水中鍾乳洞には無料駐車場があります。

普通車は300台、大型バスは30台まで駐車可能です。

稲積水中鍾乳洞の入場料は以下の通りです。

なお、チケット料金に大観音や美術館、おもちゃ館、ホタル資料館、昭和タイムトリップ館なども含まれています。

稲積水中鍾乳洞の支払方法はクレジットカードとQRコード決済に対応しています。

稲積水中鍾乳洞の所要時間は60分～90分です。

なお、大観音や美術館、おもちゃ館、ホタル資料館、昭和タイムトリップ館をゆっくり見るなら、120分～180分ほど見ておいた方がよいでしょう。

今回は正面入り口から時計回りに以下の順番で回りました。

このルートで、それぞれのエリアで中に入ったり写真をゆっくり撮影したりで約90分でした。

おもちゃ館と美術館は時間の都合で行けずでした。

全部回るなら2時間は欲しいかなといったところです。

最初に目指したのは鍾乳洞。

なお、入り口のところに太陽があたると虹が見えるという「虹の滝」がありました。

この日は雨だったので見えませんでした。

まずは鍾乳洞。入り口からすでに雰囲気があります。

ここから70ｍほど進むと、「水中洞」と「新生洞」の分岐点があります。

どちらも分岐点から終点までは300mほどです。

まずは水中洞を目指すことにしました。

このような感じで至る場所に深い水があります。魚も泳いでいたり、雰囲気が神秘的だったり、同行した中学生も楽しそうに見ていました。

続いて新生洞。

こちらはthe鍾乳洞といった感じです。

1つ1つのエリアの空間がわりと広く、いたるところで水滴が滴り落ちていました。

鍾乳洞の出口はそのまま昭和タイムトリップ館につながっています。

昭和気分を味わったあとはこちらに出てきました。

次は白蛇館に行って拝み、そのまま観音様を目指します。

間近でみるとでかい。

園内は植物も多くキレイでした。

名称	稲積水中鍾乳洞
住所	大分県豊後大野市三重町大字中津留300番地
URL	https://www.inazumi.com/index.html
電話番号	0974-26-2468
駐車場	無料駐車場（約100台）
駐車場から稲積水中鍾乳洞の入り口までの徒歩時間	1分未満
入場料	大人:1,500円高校生と中学生：1,200円 4歳～小学生：900円幼児：無料ペット入場券：500円
所要時間	60分～90分 ※鍾乳洞以外の施設も全部回るなら120分～180分
営業時間	9:00～17:00
トイレ	あり
定休日	なし
備考	・要予約で体験ダイビングもできる・ダイビングの料金は15,550円～・鍾乳洞の気温は年間を通して16℃ ・傘の無料貸し出しあり