仁淀ブルーを求めて中津渓谷の雨竜の滝へ。川遊びは可でも要注意

愛媛県外の旅行・アウトドア・観光スポット
  • 中津渓谷は仁淀ブルーが見れるスポット
  • 観光、駐車場代ともに無料
  • 中津渓谷は遊泳や川遊び可!ただし深いところや流れが速いところは要注意
  • 入口から雨竜の滝までは歩いて20分~60分ほど
  • トイレは入口のみ

仁淀ブルーを求めて中津渓谷と雨竜の滝へ行ってきました。

川のきれいさはもちろん、雨竜の滝までの道中も景色が美しかったです。

中津渓谷は水遊びや遊泳も可能です!!

ただし、場所によっては深いところや流れが急なところもあるので、流れが少なく浅い場所を探して水遊びしましょう。

中津渓谷(なかつけいこく) 雨竜の滝(うりゅうのたき)のアクセス

中津渓谷 雨竜の滝は、高知県吾川郡仁淀川町にある渓谷です。

松山からだと国道33号で高知方面に進み、大渡橋ダムを超えてまっすぐ進んだところに看板が出ているので看板方向に向かって左折します。

ちなみに、この日は13時に伊予市を出発して14時30分頃に駐車場に到着しました。

冬は積雪の可能性があるため、ライブカメラや気象庁の今後の雪で積雪状況をチェックしておくと安心です。

中津渓谷(なかつけいこく) 雨竜の滝(うりゅうのたき)の駐車場・トイレ情報

中津渓谷の駐車場は、渓谷入口から100mほど手前にある旧名野川小学校の校庭に30台ほど無料で駐車できます。

渓谷入口のトイレ前にある駐車場には3台ほど駐車可能です。

トイレから入口方向を向いた写真です。

中津渓谷(なかつけいこく)入口から雨竜の滝(うりゅうのたき)までの道のりと所要時間

旧名野川小学校の校庭(駐車場)から中津渓谷の入口までは歩いて3分ほど。

入口から雨竜の滝までは約60分(そのうち30分は水遊び)ほどでした。

なので、入口から写真を撮りながら歩いて、だいたい30分くらいで雨竜の滝に到着します。

こんな感じの遊歩道を歩いていきます。

と、さっそく仁淀ブルー。

ここで30分くらい水遊びして過ごしました。

水の中もしっかりブルーでした。

再び雨竜の滝に向かって歩きだします。

アップダウンがそこそもあるので、運動をまったくしていないとちょっときついかも。

冒険しているような気分になります。笑

そしてたどり着いた雨竜の滝。ただただ美しかった。

中津渓谷(なかつけいこく) 雨竜の滝(うりゅうのたき)の基本情報

中津渓谷
場所 高知県吾川郡仁淀川町名野川
公式サイトhttps://niyodoblue.jp/spot/detail.php?id=151
駐車場無料駐車場あり(3台)
※渓谷入口から100m手前に30台ほど駐車できる無料駐車場あり
入場料なし
所要時間往復60分~120分
見頃年中(特に8月から1月頃がきれい)

中津渓谷(なかつけいこく) 雨竜の滝(うりゅうのたき)の体感気温・気象条件

森の中なので日差しは少ない。

標高は150m~250m

中津渓谷 雨竜の滝は標高150m(入口付近)~250m(雨竜の滝付近)ほどのところにあります。

本来なら平地よりも2℃~3℃低いくらいの標高です。

しかし、周囲は山や木に覆われていて日差しが少なく、川の水も冷たいことから空気が冷やされていてかなり涼しく感じます。

この日は松山市で35℃を記録して快晴でしたが、雨竜の滝までの道中(15時~16時)は意外と涼しく汗をじんわりかいたくらいでした。

涼しいところは25℃くらいでした。

ただ、太陽高度が高い正午頃は太陽が真上からあたるので気温は急上昇します。

それでも太陽が照射する面積は少ないことから、太陽高度が高い昼間は太陽が滝や水蒸気にあたることによって、虹がところどころ見えることもあるようです。

虹を狙っていくなら晴れた正午過ぎがおすすめです。

愛媛から中津渓谷(なかつけいこく) 雨竜の滝(うりゅうのたき)の行程表

この日の行程表をまとめています。

愛媛から中津渓谷(なかつけいこく) 雨竜の滝(うりゅうのたき)の行程表
  • 13:00 伊予市発
  • 14:30 中津渓谷に到着
  • 14:30~17:30 中津渓谷入口→ 雨竜の滝→中津渓谷入口(水遊びも含む)
  • 17:30 中津渓谷発
  • 19:00 松山市の朝生田町カツ花で食事
  • 20:30 帰宅

晩御飯は家族からトンカツ希望の声が多かったので朝生田のカツ花によって帰りました。

お昼スタートでしたが、ゆっくり楽しめました。

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