佐賀の人気スポット吉野ヶ里遺跡へ!所要時間や料金を紹介

佐賀県
  • 吉野ヶ里遺跡は弥生時代の大規模な遺跡
  • 有料駐車場あり
  • 入園料:460円(中学生以下は無料)
  • 営業時間:9:00~17:00
  • 所要時間:120分~300分
  • 定休日:12/31、1月の第3月曜日とその翌日

佐賀にある吉野ヶ里遺跡に行ってきました。

吉野ヶ里遺跡は神崎町と吉野ヶ里町をまたがり、全長2.5kmの壕に囲まれた日本最大級の弥生時代の環濠集落です。

ディズニーランドとほぼ同じ面積であり、合計4つのエリアで構成されています。

今回は太宰府天満宮と吉野ヶ里遺跡をセットで観光しましたが、吉野ヶ里遺跡が想像以上に広く、思ったよりも時間がかかりました。

それだけ見応えがあるスポットも多くあります。

吉野ヶ里遺跡へのアクセス

吉野ヶ里遺跡は、長崎自動車道東脊振I.Cを下り、385号線を南へ向かって約5分のところにあります。

佐賀空港からだと約40分、福岡空港からだと約65分です。

太宰府天満宮からは約60分ほどかかりました。

入口がいくつかありますが、レストランや売店がある正面(東側)から入るのがよいです。

Google検索で「ここから吉野ヶ里遺跡」と検索すると、正面入口に到着しました。

吉野ヶ里遺跡の駐車場と料金

吉野ヶ里遺跡の駐車場は正面にあたる東口と西口と北口があります。

東口は1,080台、西口は310台、北口は230台ほど駐車可能です。

料金は普通車310円です。

吉野ヶ里遺跡の入場料

大人(高校生上)中学生以下65歳以上
入場料460円無料200円
入場料2日券500円370円240円

吉野ヶ里遺跡の入場料は高校生以上が460円、65歳以上が200円です。

中学生以下は無料です。

また2日券はさらにお得な料金となっています。

吉野ヶ里遺跡の所要時間

吉野ヶ里遺跡の所要時間は120分~300分です。

それぞれのエリアをサッと見て回るだけなら120分あれば十分です。

ただ、ゆっくり写真を見たり、住居の中を見学したりすると180分は見ておいた方がよさそうです。

ほかにも食事や体験をするなら300分、広場や遊具で遊んだりのんびりしたりする時間も入れるなら半日は見ておいた方がよいでしょう。

今回は正面入り口から時計回りに以下の順番で回りました。

  1. 入口ゾーン
  2. 南のムラ
  3. ふれあい館
  4. 弥生の森
  5. 市の広場
  6. 倉と市
  7. 甕棺墓列(かめかんぼれつ)
  8. 北墳丘墓
  9. 北内郭
  10. 中のムラ
  11. 南内郭
  12. 弥生くらし館
  13. 入口ゾーン

このルートで、それぞれのエリアで中に入ったり写真をゆっくり撮影したりで約2時間15分でした。

古代の森ゾーンはカットしています。

以下に順不同でいくつかスポットを紹介します。

住居や倉庫は、中に入ることもできます。

弥生時代中期の王たちが埋葬された北墳丘墓にも入れます。

こちらは甕棺墓列です。

うさぎとのふれあいコーナーもあり。

見張り台に上がってあたりを見渡すこともできます。

広々として開放感のある園内です。

敷地が広大なので混雑とかもまったく気になりません。

行楽シーズンにもおすすめです!

吉野ヶ里遺跡の基本情報

名称吉野ヶ里歴史公園
住所佐賀県神埼郡吉野ヶ里町田手1843
URLhttps://www.yoshinogari.jp/
電話番号0952-55-9333
駐車場有料駐車場:310円
駐車場から吉野ヶ里遺跡までの徒歩時間1分~5分
入場料大人・高校生:460円
中学生以下:無料
65歳以上:200円
所要時間120分~300分
営業時間9:00~17:00(6月1日~8月31日は18:00まで)
トイレあり
定休日12月31日、1月の第3月曜日とその翌日

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