内子町立石の【相野（あいの）の花】しだれ桜が美しい！所要時間も紹介

内子町立石の相野の花（しだれ桜）に行ってきました。

尾首の首と並ぶ桜の人気スポット。

こちらは大きなしだれ桜が人気です。

相野（あいの）の花のアクセス

伊予市街から相野の花（しだれ桜）までは約49kmほど。

内子と言ってもかなり山奥です。

国道56号線から進む場合は国道379号線に入って小田方面に進みます。

県道228号線に入ったあとは山道を進んでいきます。

ところどころ道が狭いため注意が必要です。

相野の花（しだれ桜）に専用駐車場はないため、道路の空いているスペースに駐車します。

周辺の路肩等に他の車の通行の邪魔にならないように注意しましょう。

相野の花（しだれ桜）にお手洗いはありません。

近くにお手洗いもないため、事前に済ませておきましょう。

相野の花（しだれ桜）の所要時間は、車を停めてから桜の写真を撮影して再び車に戻るまでだいたい20分ほどでした。

左側の道を進んでいきます。

少し坂道を登るものの、車を停めてからここまで歩いて約2分でした。

それにしてもキレイです。

桜の木の下に入ると、周囲を桜のカーテンが囲っているよう。

圧巻でした！

田頭気象予報士事務所

相野の花（しだれ桜）は松山市街よりも気温が2～4℃低い。

夜は特に冷えるため防寒対策を！

相野の花（しだれ桜）は標高約400ｍの場所に位置しています。

そのため、地表に比べると気温は2～4℃低め、

昼間は晴れていれば太陽が当たるため、標高400ｍでも気温以上に暖かく感じます。

ただし、夜は放射冷却の影響＋池もあってかなり寒いです。

開けた場所にあって風も吹きやすく、風が強い場合は体感温度が下がります。

尾首の池