- 白龍湖が高知県津野町にある人工池
- 料金:無料(入口で協力金100円を任意で支払う)
- 駐車場:無料駐車場あり
- トイレ:なし
- 所要時間:30分~60分
- 駐車場から白龍湖までの徒歩時間:約6分
高知県津野町に白龍湖に行ってきました。
透き通ったブルーのため池で、冬になると青白色になって幻想的な景色が広がります。
私有地ですが、自由に見学できるように整備されています。
ところどころ足元が悪い場所があるので注意して楽しみな小。
白龍湖のアクセス
白龍湖は松山道松山ICより高速なしの国道440号経由で約81kmの場所にあり、約1時間50分で到着します。
白龍湖には無料駐車場あり
白龍湖には数台ほど駐車できる無料駐車場があります。
入口から50mほど歩いた場所です。
この日は日曜の朝8時過ぎに訪れましたが、訪れていた人は2組ほどでした。
日中は混雑するため、朝の早い時間がおすすめです。
白龍湖の料金とルール
白龍湖は無料ですが、入口に「ひとり100円の協力金」を募る募金ボックスがあります。このお金は任意ですが、これからも美しい景色が見れるように協力をしましょう。
白龍湖のトイレについて
白龍湖にはトイレがありません。
国道197号や440号から来る場合は、13kmほど手前にある「道の駅ゆすはら」のお手洗いを利用しましょう。
白龍湖の所要時間
白龍湖の所要時間は駐車場→白龍湖→駐車場で30分~60分を見ておくとよいでしょう。
入り口付近の雰囲気です。
駐車場から入口までは徒歩1分~2分です。
このタヌキの像は「与作狸」で、この裏を下ったところに白龍湖があります。
こちらに募金ボックスがあるので1人100円×人数分を任意で納めます。
また手作り石も100円で販売しています。
しっかりとした手作り看板も多く、器用な管理人さんであることが伝わってきます。
入口を抜けたらこんな感じの山道で、150mほど進みます。
みちなりに進むと、「白龍湖」の姿が。
想像以上にブルー。
ちなみに、白龍湖は下の画像のような形をしています。
そして到着。入口から4分ほどかかりました。
小さな鍾乳洞があったり
鯉が泳いでいたり。きれいです。
ちなみに、鯉には100円でエサやりもできます。
手作りの橋があり、湖の上を散策できるようになっています。
しっかりしている橋ですが、小さいお子さんは落ちる可能性もあるので十分に注意してください。
白龍湖の基本情報
名称 | 白龍湖 |
住所 | 高知県高岡郡津野町芳生野甲 |
駐車場 | 無料駐車場あり |
駐車場からにこ淵(にこぶち)までの徒歩時間 | 5分~10分 |
所要時間 | 30分~60分(駐車場→白龍湖→駐車場の時間) |
定休日 | なし |
白龍湖の気象条件・凍結・積雪など
白龍湖の標高は約450m。周囲を1,000m級の山に囲まれる
白龍湖は約450mで、平地に比べて気温は2℃~5℃ほど低めです。
周辺には1,000m級の山も多く、そこから流れ出る水の水温はかなり低いため、池の近くはさらに気温が低くなります。
また冬になると雪が多い場所です。
冬になると周辺の道路は積雪・凍結する恐れがあるため、気象庁の今後の雪情報、津野町ライブカメラなどを参考に路面状態を確認して向かいましょう。
440号よりも197号の方が全体的に標高は低いため、積雪や凍結のリスクが高いのは33号です。
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