吉田町白浦の波止で釣り！魚種が多く駐車場からも近い - 愛媛県の情報メディアイテクル【ITEKURU】

吉田町の白浦の波止に行ってきました。

足元には岩が積んでいて底が見えますが水深ですが、沖は深くなっています。

春のモイカスポットとして人気ですが、岩礁や藻、砂地のバランスがほどよく多種多様な魚が狙えます。

釣り場が広く足場もよく車からの距離も近いです。

ただ、何を釣るにも少し投げる必要があるため、ウキをつけずにサビキや銅付きしたいときには不向きです。

吉田町の白浦の波止のアクセス

吉田町の白浦の波止は、松山方面からだと56号線を道なりに進み、御殿内橋東交差点を右折して国道378号線に入り、海に突き当たったら右手に見える波止場です。

波止の付け根部分に駐車できます。

吉田町の白浦の波止周辺にはトイレがありません。

イカは藻場が多い根元付近がよく釣れます。

青物やカゴ釣りなら潮通しがいい先端付近がおすすめです。

根魚の探り釣りは堤防一帯で狙えます。

カゴ釣り、ヤエン、エギ、青物が回遊しているときはジギングをしている人が多くいます。

今回はワームやオキアミエサの探り釣りにきました。

さっそくハギ！！

遠投して探ってくると結構あたってきます。

カサゴ。

オオモンハタも。

ハギは10匹ほど、カサゴは3匹ほど釣れました。

エギングタックルを併用して使いました。

ブラクリ(3号)やジグヘッド（2.0）などを使って探り釣り。

吉田町の白浦の波止は湾内で普段はおだやかですが、西寄りの風にはかなり弱いです。

吉田町の白浦の波止は西側に海があるため、冬の季節風（特に西風、北西風）が吹くと、波立って風も吹き抜けるため釣りになりません。

また、南は山地ですが、谷があるため、南風も突風となって吹き抜けてくることがあります。

東寄りの風には強めです。

レストランいっぷく（約6km先）